RuboCop を実行した時に、1回目と2回目で出力が違うことに気がついた
どこかに実行結果を保存しているのかなと思ったら、キャッシュ機能が備わっていた
デフォルトでキャッシュは有効になっている
一時的に無効にしたい場合 🔗
以下のようにオプションをつけて実行
$ rubocop --cache false
キャッシュファイルの保存先 🔗
- $XDG_CACHE_HOME/$UID/rubocop_cache
もしくは
- $HOME/.cache/rubocop_cache
補足 🔗
キャッシュの有効・無効の設定、キャッシュファイルの保存先の設定については他のやり方もあるので、詳しくは公式ドキュメントを参照