SwitchBotのスマート加湿器が止まっていたら起動させるスクリプト
2021/01/27
SwitchBotのスマート加湿器が振動によって安全装置が作動したのか、一定時間連続起動していると止まるのかわからないが、気がついたら止まっていることがある。
ということで、止まっていたら起動させるシェルスクリプトを書いて、Raspberry Piで動かすことにした。
さっそく実際にAPIを使って操作する事例ができた。 (SwitchBotのスマート加湿器をAPIで操作する)
完成物
リポジトリ
コード
シェルスクリプトはあまり書きなれていないからこれでいいのかわからん。
script.sh
#!/bin/bash
set -eu
SCRIPT_DIR=$(cd $(dirname $0); pwd)
source "${SCRIPT_DIR}/.env"
power=$(
curl -s https://api.switch-bot.com/v1.0/devices/${SWITCHBOT_DEVICE_ID}/status \
-H "Authorization: ${SWITCHBOT_API_TOKEN}" \
| jq .body.power -r
)
if [[ $power = off ]]; then
curl -s -X POST https://api.switch-bot.com/v1.0/devices/${SWITCHBOT_DEVICE_ID}/commands \
-H "Authorization: ${SWITCHBOT_API_TOKEN}" \
-H 'Content-Type: application/json' \
-d '{"command": "turnOn","parameter": "default","commandType": "command"}' \
-o /dev/null
fi
使い方
リポジトリのREADMEを参照。